音学シンポジウム 2024
東京都世田谷区桜上水3-25-40
音学シンポジウム 2024 (第140回音楽情報科学・第152回音声言語情報処理合同研究発表会)
現地世話人:北原 鉄朗(日本大学)
※ポスター発表は現地参加のみとさせていただきます.
※招待講演ならびにポスター紹介スポットライトセッションは,Zoomを利用したリアルタイムのオンライン配信も予定しています.
申込締切 : 2024年6月15日(土) (研究発表会当日までお申し込みいただけます)
※当日現地で参加される方も、現地での参加申込受付は行いませんので、マイページからお申込みをお願いいたします。
※当日まで申込可能ですが、現在非会員の方などはマイページ開設にお時間がかかる場合もございます。また、参加申込返信メールが迷惑メールと判定されてメール不達となることもありますので、お早目にお申込みくださいますようお願いいたします(メールが届かない場合は、参加費のご入金前に、再度申込画面で他のメールアドレスを入力してお申込みしてください(お申込み情報は上書きされます))。
参加費:
参加費(研究報告/税込)発表総数20件以上 | |
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参加種別 | 金額 |
MUS・SLP研究会登録会員/ジュニア会員 | 0円 |
情報処理学会名誉会員、正会員、賛助会員 | 2,750円 |
情報処理学会学生会員 | 1,100円 |
非会員(一般) | 3,850円 |
非会員(学生) | 1,650円 |
申込方法 : ※マイページで参加申込を開始しました。
以下アイコンのいずれかよりお申込みください。
※非会員の方もマイページ開設が必要です。開設には費用はかかりません。
非会員の方で既にマイページを開設済みの方は、そちらのIDでお申込み可能です。
※当該研究会登録会員の費用で参加される場合で、研究会にまだ登録されていない方は
マイページより研究会登録をしてから研究発表会参加のお申込みを行ってください。
参考:研究会に登録する
**お申込みの際の注意事項**
- 参加申込にてご提供頂いた個人情報は、情報処理学会プライバシーポリシーに則って適切に管理します。なお、研究会幹事より直接ご連絡させていただく場合もございますのでご了承願います。 参考) 情報処理学会プライバシーポリシー
- 参加費のお支払いはマイページより2024年6月22日までにお願いいたします。請求書・見積書・納品書・領収書もマイページよりダウンロード可能です。 参考) マイページの利用方法:お支払い
- 参加申込後は申込キャンセルは出来ませんのでご注意ください。
- 当会の会員へ入会申込を頂いた場合も6月22日までに入会手続きが(入金まで)完了してない場合は、講演参加費を非会員価格に変更し改めて請求します事をご了承下さい。
期日後に入会(入金)された場合も変更となった参加費の金額を戻せませんのでご注意くださいますようお願いします。
研究報告について:
参加申込をしていただいた方にお送りするメールに、研究報告をダウンロードするための
ID・パスワード等を記載しております。
研究会登録会員の方は 電子図書館(情報学広場) からもダウンロード可能です。
研究報告は開催初日の1週間前(=公知日)に公開となります。
領収書について:
領収書は入金後にマイページよりダウンロード出来ます。領収書は1回しか発行できません
ので、日付、宛名、但し書きをよく確認してから発行してください。クレジットカード決済
の場合は即時発行が可能ですが、それ以外は入金済になるまで2~14営業日程かかります。
参考)マイページの利用方法:お支払い / マイページに関するよくある質問
照会先:
〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台1-5 化学会館4F
一般社団法人 情報処理学会 調査研究 研究部門 MUS/SLP担当 sig@ipsj.or.jp
※土日祝は事務局がお休みのため、返信は翌営業日以降(平日9-17時)となります。
発表会のご案内
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◆ 音学シンポジウム2024 ◆
(第140回 音楽情報科学研究会・第152回 音声言語情報処理研究会 共催研究会
電子情報通信学会 音声研究会 連催研究会)
主 催 情報処理学会 音楽情報科学研究会(SIGMUS)
情報処理学会 音声言語情報処理研究会(SIGSLP)
連 催 電子情報通信学会 音声研究会(IEICE-SP)
協 賛 電子情報通信学会・日本音響学会 応用/電気音響研究会(EA)
日本音響学会 聴覚研究会(H)
日本音響学会 音声研究会(ASJ-SP)
参加募集のご案内
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今年も,音に関するあらゆる研究の発表がシングルトラックで進行するシンポジウム「音学シンポジウム」を開催します.音学シンポジウムの特徴は,「音・聴覚・言語に関係するあらゆる研究分野がターゲット」である点と「シングルトラックで進行するシンポジウム形式」にあります.国内には日本音響学会の春季/秋季研究発表会など音に関係する研究者が一堂に会する場はあるものの,分野ごとのセッションが別々の会場でパラレルに行われるため,分野間の交流を積極的に促進する仕組みにはなっていません.音学シンポジウムは,音に関係する様々な分野の研究発表をあえてシングルトラックで進行することにより,分野間での議論や交流をより活性化させようという動機のもと発案したものです.
音に関わるあらゆる研究者が一堂に会する久々の機会ですので,是非ご参加をお願いいたします.
■招待講演(敬称略, 発表順)今年は以下の皆さまの招待講演を予定しておりますので,
ご期待ください.
6/14(金)
・塩田 さやか(東京都立大学), 俵 直弘(日本電信電話株式会社): 初学者のための話者認識入門:基礎技術と応用
・古川 茂人(静岡社会健康医学大学院大学), 上村 卓也(日本電信電話株式会社): 聴覚の時間情報処理:心理物理学・神経生理学・深層学習によるアプローチ
・Sadakata Makiko(University of Amsterdam): The effect of repetition on speech and music perception: a cross-linguistic approach
6/15(土)
・平賀 瑠美(筑波技術大学): ろう・難聴者の音楽世界を覗いて
・須藤 克仁(奈良女子大学): 自動同時音声翻訳のこれまでとこれから
・坂東 宜昭(産業技術総合研究所): ブラインド音源分離の基礎と多チャネル自己教師あり学習への発展
■チュートリアル講演(敬称略)招待講演のより深い理解を目的として,以下のチュートリアル講演も予定しております.こちらもご期待下さい.6/15(土)・安 啓一(筑波技術大学): 聴覚障害と音楽の関係~ろう・難聴者における音楽活動~
■日時・会場日時:2024年6月14日(金),15日(土)
会場:日本大学 文理学部キャンパス 百周年記念館(東京都世田谷区桜上水3-25-40) https://chs.nihon-u.ac.jp/about/access/
https://chs.nihon-u.ac.jp/about/campus/
現地世話人:北原 鉄朗(日本大学)※ポスター発表は現地参加のみとさせていただきます.※招待講演ならびにポスター紹介スポットライトセッションは,Zoomを利用したリアルタイムのオンライン配信も予定しています.
■参加申込方法情報処理学会,電子情報通信学会のいずれかのページよりお申込みください。◎情報処理学会: https://www.ipsj.or.jp/kenkyukai/event/mus140slp152.html◎電子情報通信学会: https://ken.ieice.org/ken/program/index.php?tgid=IEICE-SPオンライン配信のURLは,参加申込をしていただいた方に,シンポジウム当日までにメールでお送りします.
■懇親会のご案内シンポジウム1日目に,意見交換や参加者同士の親睦を深めることを目的とした懇親会を行います.
・日時: 2024年6月14日 (金) 18:00〜20:00
・場所: 日本大学文理学部キャンパス食堂
・会費: 4,000 円 ※現地にてお支払いいただきます.
インボイス対応の領収書は発行できませんのでご了承ください.
参加を希望される方は以下のURLよりお申し込みください:6/6(木)申込 〆切.https://forms.gle/tSZQmhHkeN2S3cRW8
■プログラム——————————————————————
■■■ 1日目: 6/14(金) ■■■ 09:20 – 09:30 開会の辞(1) 「音学シンポジウム2024」開催にあたって○大石 康智(日本電信電話株式会社), 中村 栄太(九州大学), 大町 基(LINEヤフー株式会社), 森川 大輔(富山県立大学), 伊藤 信貴(東京大学), 森 大毅(宇都宮大学)
9:30 – 10:40 招待講演1(2) [招待講演] 初学者のための話者認識入門:基礎技術と応用○塩田 さやか(東京都立大学), 俵 直弘(日本電信電話株式会社)
10:50 – 12:00 招待講演2(3) [招待講演] 聴覚の時間情報処理:心理物理学・神経生理学・深層学習によるアプローチ○古川 茂人(静岡社会健康医学大学院大学), 上村 卓也(日本電信電話株式会社)
12:10 – 12:50 ポスター概要発表1 (4)-(37)13:50 – 16:10 ポスターセッション1(コアタイム制) ・13:50 – 15:00 奇数番の発表番号 ・15:00 – 16:10 偶数番の発表番号
16:30 – 17:40 招待講演3(38) [招待講演] The effect of repetition on speech and music perception: a cross-linguistic approach○Sadakata Makiko(University of Amsterdam)
■■■ 2日目: 6/15(土) ■■■ 09:30 – 10:40 招待講演4(39) [招待講演] 聴覚障害と音楽の関係~ろう・難聴者における音楽活動~○安 啓一(筑波技術大学)(40) [招待講演] ろう・難聴者の音楽世界を覗いて○平賀 瑠美(筑波技術大学)
10:50 – 12:00 招待講演5(41) [招待講演] 自動同時音声翻訳のこれまでとこれから○須藤 克仁(奈良女子大学)
12:10 – 12:50 ポスター概要発表2 (42)-(73)13:50 – 16:10 ポスターセッション2(コアタイム制) ・13:50 – 15:00 奇数番の発表番号 ・15:00 – 16:10 偶数番の発表番号
16:30 – 17:40 招待講演6(74) [招待講演] ブラインド音源分離の基礎と多チャネル自己教師あり学習への発展○坂東 宜昭(産業技術総合研究所)
17:40 – 18:00 表彰・閉会
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■ポスター発表題目リスト
[一般発表]: 未発表の研究成果に関するポスター発表[研究紹介]: 既発表の研究成果に関するポスター発表[ディスカッション]: 議論を目的とした発展途上の成果に関するポスター発表◎: 音学シンポジウム 学生優秀発表賞 対象発表者☆: 音声研究会学生ポスター賞 対象発表者○: それ以外の発表者*SP
・1日目: 6/14(金)12:10 – 12:50 ポスター概要発表113:50 – 16:10 ポスターセッション1(コアタイム制) ・13:50 – 15:00 奇数番の発表番号 ・15:00 – 16:10 偶数番の発表番号
(4) [一般発表] 深層生成モデルへの微分音楽曲の適用○平井 辰典(駒澤大学)
(5) [一般発表] 複数話者の擬音的発話音声データセットによる効果音合成の試み○滝沢 力, 平井 重行(京都産業大学)
(6) [研究紹介] 幼児の声色に基づく最適な特徴量と機械学習の検討◎樽見 理花, 伊藤 貴之(お茶の水女子大学)
(7) [一般発表] 「キミは私の声、好きかな?」 大規模主観評価による声質好感度コーパスの構築とその分析○須田 仁志(産業技術総合研究所), 渡邊 亞椰(東京大学), 高道 慎之介(東京大学/慶應義塾大学)
(8) [一般発表] Contrastive Learningを活用した動画に合う楽曲の推薦システムと検索インタフェース○大矢 隼士(Septeni Japan株式会社), 伊藤 貴之(お茶の水女子大学)
(9) [ディスカッション] 機械学習を活用したモジュラーシンセサイザの検討◎公文 太一, 小坂 直敏, 髙橋 時市郎(東京電機大学)
(10) [ディスカッション] 感情豊かな声質変換技術の動向分析◎山下 凜, 能勢 隆, 伊藤 彰則(東北大学)
(11) [ディスカッション] キャラクター画像からの音声合成に向けた動向分析◎菊池 遥斗, 能勢 隆, 伊藤 彰則(東北大学)
(12) [研究紹介] 照明演出の支援を目的とした音楽音響信号に基づく照明色・明度・動きの推定とその評価◎月東 菜乃, 酒向 慎司(名古屋工業大学)
(13) [一般発表] 手本動作のAR表示を用いたオンラインピアノレッスン支援の検討◎山下 真由佳, 益子 宗(芝浦工業大学)
(14) [一般発表] 離散音声トークン生成によるテキスト音声合成のための音声主観評価値予測に基づくdecoding戦略◎山内 一輝, 中田 亘, 齋藤 佑樹, 猿渡 洋(東京大学)
(15) [ディスカッション] 感情認識ベンチマーク作成に向けた人間の感情認識能力の分析◎駒形 晃太, 林崎 由, 能勢 隆, 伊藤 彰則(東北大学)
(16) [一般発表] 実応用に向けた複数コーパスを用いた音声感情認識の分析◎林崎 由, 駒形 晃太, 能勢 隆, 伊藤 彰則(東北大学)
(17) [一般発表] Keypoint特徴量によるフォトリアリスティック発話動画像生成の安定化○ジョ シカイ, 伊藤 彰則, 能勢 隆(東北大学)
(18) [一般発表] 聴衆反応の類型化:ビブリオバトルにおける聴衆の反応と投票行動には個人性があるか?◎橋本 慧海(名古屋工業大学/ハイラブル株式会社), 柳楽 浩平, 水本 武志(ハイラブル株式会社), 白松 俊(名古屋工業大学)
(19) [ディスカッション] 最近の歌声合成の動向分析 ー手法・コーパス・ソフトウェアの観点からー◎大野 友暉, 能勢 隆, 伊藤 彰則(東北大学)
(20) [一般発表] 楽曲生成AIによって生成された楽曲の主観的評価と音楽的特徴の関係について◎井口 滉大, 保谷 哲也(日本大学)
(21) [一般発表] 麻雀実況を対象としたEnd-to-end音声認識のためのモデル適応と固有名詞訂正手法の検討◎小野原 菖太, 清水 亮佑, 武田 朋久, 勝間田 里菜, 森田 湧大, 齋藤 大輔(東京大学)
(22) [ディスカッション] 訛りを考慮した英語リスニング学習支援に向けた調査◎高橋 玲, 能勢 隆, 伊藤 彰則(東北大学)
(23) [一般発表] コード進行データを用いた楽曲構造分析手法の提案◎田中 優希, 島 弘幸(山梨大学)
(24) [ディスカッション] 任意事例数多属性時変音声・歌唱モーフィングのWORLDへの移行とインタフェースの設計について○河原 英紀(和歌山大学), 森勢 将雅(明治大学)
(25) [ディスカッション] 押韻スタイル分析によるラップミュージックの聴覚体験の調査◎石川 聖, 奥村 健太(名古屋国際工科専門職大学)
(26) [ディスカッション] 合成歌唱に適した芸術言語構築の基礎検討◎石川 真大, 森勢 将雅(明治大学)
(27) [一般発表] LPCスペクトル包絡線から導出されるSinger’s formant 中心周波数の声種及び母音種別分布◎寺内 大晴(信州大学), 山下 泰樹(長野工科短期大学校), 舘 伸幸(信州大学), 永井 孝(ものつくり大学), 香山 瑞恵(信州大学)
(28) [一般発表] 歌声の成長を表す言葉の精査とその音響特徴量との対応付けに関する基礎的検討○池田 京子(信州大学/椙山女学園大学), 香山 瑞恵(信州大学), 永井 孝(ものつくり大学/信州大学), 山口 道子, 小畑 朱実, 谷 友博(武蔵野音楽大学)
(29) [一般発表] ミュージックスコープパッド○浜中 雅俊(理化学研究所)
(30) [ディスカッション] 話者ダイアライゼーションを用いたマルチタスク学習によるEnd-to-End複数話者音声認識の改善◎平野 雄太, サクティ サクリアニ(奈良先端科学技術大学院大学)
(31) [ディスカッション] 意味的重要度を利用したレッスン要約方法の検討○飯野 なみ(筑波大学), 武田 英明(国立情報学研究所), 松原 正樹(筑波大学)
(32) [ディスカッション] 複数音声音源に対するスパーズベイズ推定による音源測距に関する考察◎久保田 樹, 有泉 千太, 鳥谷 輝樹, 小澤 賢司(山梨大学)
(33) [ディスカッション]* 口唇を模擬した楔形開口周辺のFDTD法による音場計算☆佐藤 千畝 , 元木 邦俊 (北海学園大学)
(34) [一般発表]* リアルタイムに動作する方向と声の特徴を利用した目標音抽出○大原 健悟 , 大角 耕介 , 山本 絵里香 , 諸菱 正典 , 荒川 隆行 (京セラ株式会社)
(35) [一般発表]* 模擬難聴システムの非線形歪み評価とアルゴリズム☆土庵 晋太郎 , 石川 美波 , 入野 俊夫 (和歌山大学)
(36) [一般発表]* 母音変化とテンポ変化を考慮した未経験者音声からのアカペラオペラ歌唱音声合成☆菅原 碧斗 (神戸大学), 岸本 宗真 , 足立 優司 , 田井 清登 (メック株式会社), 高島 遼一 , 滝口 哲也 (神戸大学)
(37) [一般発表]* Beyond Word Count: Exploring Approximated Target Lengths for CIF-RNNT○Wen Shen Teo , Yasuhiro Minami (University of Electro-Communications)
————・2日目: 6/15(土)12:10 – 12:50 ポスター概要発表213:50 – 16:10 ポスターセッション2(コアタイム制) ・13:50 – 15:00 奇数番の発表番号 ・15:00 – 16:10 偶数番の発表番号
(42) [一般発表] 母語話者音声コーパスのみを用いた自己教師あり学習による外国語訛り音声の合成◎恩田 健太郎, 朴 浚鎔, 齋藤 大輔, 峯松 信明(東京大学)
(43) [一般発表] サポートベクタマシンの声区識別を用いたミックスボイスの多次元解析◎稲津 遥太郎, 齋藤 大輔, 峯松 信明(東京大学)
(44) [一般発表] An Experimental Study on Model Simplification for End-to-end Automatic Speech Recognition System Based on Transformer◎Cao Yang, Saito Daisuke, Minematsu Nobuaki(The University of Tokyo)
(45) [一般発表] An experimental study of accent embedding for text to accented speech synthesis◎Zhang Hewei, Saito Daisuke, Minematsu Nobuaki(The University of Tokyo)
(46) [一般発表] 両耳間差による音像の分離知覚と音の聴こえやすさの関係◎花木 涼太朗, 森川 大輔, モクタリ パーハム(富山県立大学)
(47) [一般発表] Cross-lingual Singing Voice Conversion Leveraging Transformer-based ASR Encoder◎Zhao Xinyuan, Saito Daisuke, Minematsu Nobuaki(The University of Tokyo)
(48) [一般発表] 生成AIを用いたマルチモーダル対話システムの評価◎関戸 陽士, 小坂 哲夫(山形大学)
(49) [一般発表] 「歌う雑音」:Phantom Skeleton 方式による多層動的バンドノイズ音声○内田 照久(大学入試センター), 森勢 将雅(明治大学)
(50) [一般発表] ボクセル化による頭部形状の変化がFDTD法で算出された水平面のHRTFに与える影響◎兼松 隼汰, モクタリ パーハム, 森川 大輔(富山県立大学)
(51) [ディスカッション] 擦弦楽器の伝達特性を考慮したヴィオラ録音信号のピッチシフトによるチェロ音の合成○吉野 夏樹, 長屋 龍司, 田中 章(北海道大学)
(52) [一般発表] J-SpAW:話者照合となりすまし検出のための日本語音声コーパス◎菅野 滉大(東京都立大学), 高道 慎之介(慶應義塾大学/東京大学), 塩田 さやか(東京都立大学)
(53) [一般発表] Enhancing Feature Integration to Improve Classification Accuracy of Similar Categories in Acoustic Scene Classification◎Hao Shuting, Saito Daisuke, Minematsu Nobuaki(The University of Tokyo)
(54) [一般発表] 個別楽器音に基づく楽曲間類似度表現学習における音源分離の活用法◎今村 剛大, 橋爪 優果, 戸田 智基(名古屋大学)
(55) [一般発表] Contextual Biasingを用いた日本語End-to-End音声認識向け語彙登録の検討○三井 祥幹, 相原 龍(三菱電機株式会社), 堀 貴明, ルルー ジョナトン(Mitsubishi Electric Research Laboratories), 田口 進也(三菱電機株式会社)
(56) [一般発表] 撥弦楽器特有のアーティキュレーションを考慮したDNNによる楽器音合成の検討◎廣畑 和音, 阿部 匡伸, 原 直(岡山大学)
(57) [一般発表] Distilling the Class-to-class Distances Encoded in a Classifier to Accelerate DTW of its Posteriorgram◎Sun Haitong, Choi Jaehyun, Minematsu Nobuaki, Saito Daisuke(The University of Tokyo)
(58) [一般発表] ハーモニーが演奏表現に与える影響の解明◎齋藤 太志朗, 西井 淳(山口大学)
(59) [一般発表] 歌唱指導支援を目的とした歌声分析におけるELANの利用と検討○山下 泰樹(長野県工科短期大学校), 寺内 大晴, 村山 諄(信州大学), 召田 優子(長野工業高等専門学校), 谷 友博, 小畑 朱実, 山口 道子(武蔵野音楽大学), 池田 京子(椙山女学園大学), 永井 孝(ものつくり大学), 香山 瑞恵(信州大学)
(60) [一般発表] 歌唱者埋め込み表現抽出器の構築において歌唱者内の音響変動を重要視することの効果の検証◎当間 佐耶佳, 有賀 智輝, 樋口 陽祐(早稲田大学), 早坂 一寿, 執行 里恵(株式会社第一興商), 小川 哲司(早稲田大学)
(61) [ディスカッション] コード進行を用いた能動的な音楽推薦技術の提案◎小野坂 浩, 常盤 達司(広島市立大学)
(62) [研究紹介] 同一楽曲におけるベースの演奏傾向の可視化◎原 彩月, 伊藤 貴之(お茶の水女子大学)
(63) [一般発表] 位相差に着目した重畳音声の分析とその応用に関する実験的検討◎工藤 佑太, 朴 浚鎔, 齋藤 大輔, 峯松 信明(東京大学)
(64) [ディスカッション] 歌唱における微分音含有率を用いた年代別の洋楽ラップと邦楽ラップの比較◎大矢 規文, 加藤 卓哉, 青柳 西蔵, 平井 辰典(駒澤大学)
(65) [一般発表] 歌唱習熟者の歌唱時の呼吸運動における傾向○召田 優子, 浅沼 和志(長野工業高等専門学校), 香山 瑞恵, 伊東 一典(信州大学), 池田 京子(椙山女学園大学), 山下 泰樹(長野県工科短期大学校), 永井 孝(ものつくり大学), 山口 道子, 小畑 朱美, 谷 友博(武蔵野音楽大学)
(66) [ディスカッション] ハイライト表示を用いてユーザ好みの微分音の和音作成を支援するインタフェースの提案◎長坂 らも, 加藤 卓哉, 平井 辰典(駒澤大学)
(67) [一般発表] 非整数ストライド処理アルゴリズムを用いたサンプリング周波数非依存畳み込み層による楽音分離の実験的評価○今村 奏海(東京大学/産業技術総合研究所), 中村 友彦(産業技術総合研究所), 高宗 典玄(東京大学), 矢田部 浩平(東京農工大学), 猿渡 洋(東京大学)
(68) [ディスカッション] 音源包囲型マルチマイクレコーディングを用いた立体音響表現の印象評価○山地 阿世流, 伊藤 彰教, 三上 浩司(東京工科大学)
(69) [ディスカッション] 拡張現実内で初心者ギタリストのストローク習得を支援し基本的なコードチェンジを再現する楽器システム◎安引 海翔, 青柳 西蔵, 服部 哲, 平井 辰典(駒澤大学)
(70) [ディスカッション]* 発音練習場面への応用に向けた音声信号からのreal-time MRI調音運動動画推定技術の検討○大浦 杏奈 , 菊池 英明 , 小林 哲則 (早稲田大学)
(71) [ディスカッション]* 手指で声道断面積を操作する音声合成システム☆高力 あまね , 伊藤 仁 (東北工業大学)
(72) [ディスカッション]* 高精度音声信号解析に向けた試論○嵯峨山 茂樹 (東京大学/電気通信大学)
(73) [一般発表]* 注意機構を用いたエンコーダ層の重みづけによるCTC音声認識モデルの性能改善☆北條 圭悟 , 若林 佑幸 (豊橋技術科学大学), 太田 健吾 (阿南工業高等専門学校), 小川 厚徳 (日本電信電話株式会社), 北岡 教英 (豊橋技術科学大学)
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■問い合わせ先ご不明な点がありましたら,下記のメールアドレスまでお問い合わせください.
SIGMUS: 中村 栄太(九州大学) contact [at] sigmus.jpSIGSLP/IEICE-SP: 大町 基 (LINEヤフー株式会社) momachi [at] lycorp.co.jp
研究会の最新情報につきましては,研究会Webページをご覧下さい.
音楽情報科学研究会(SIGMUS) http://www.sigmus.jp/
音声言語情報処理研究会(SIGSLP) http://sig-slp.jp/
音声研究会(IEICE-SP) https://www.ieice.org/~sp/jpn/
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【音学シンポジウム2024 実行委員会】
委員長 大石 康智(NTT)
副委員長 中村 栄太(九州大学)
副委員長 大町 基 (LINEヤフー株式会社)
委員 森川 大輔(富山県立大学)
委員 伊藤 信貴(東京大学)
委員 森 大毅(宇都宮大学)
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研究発表会発表募集 ※締切ました。
★★★★★★★★★★★★★★★ 原稿締切厳守 ! ★★★★★★★★★★★★★★★★
・原稿締切日の24時を過ぎるとシステムに投稿が出来なくなり、
発表も取り消しとなりますのでご注意ください。
・原稿締切までは何度でもご自身でアップロード可能です。
(締切後は、原稿の差替え(再アップロード)、発表の取り消しもできませんのでご注意ください。)
・フォントが正しく埋め込まれていないといったトラブルもありますので、
早めに一度アップロードされることをお勧めします。
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
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◆ 音学シンポジウム2024 ◆
(第140回 音楽情報科学研究会・第152回 音声言語情報処理研究会 共催研究会
電子情報通信学会 音声研究会 連催研究会)
主 催 情報処理学会 音楽情報科学研究会(SIGMUS)
情報処理学会 音声言語情報処理研究会(SIGSLP)
連 催 電子情報通信学会 音声研究会(IEICE-SP)
協 賛 電子情報通信学会・日本音響学会 応用/電気音響研究会(EA)
日本音響学会 聴覚研究会(H)
日本音響学会 音声研究会(ASJ-SP)
発表募集のご案内
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今年も,音に関するあらゆる研究の発表がシングルトラックで進行するシンポジウム「音学シンポジウム」を開催します.
音学シンポジウムの特徴は,「音・聴覚・言語に関係するあらゆる研究分野がターゲット」である点と
「シングルトラックで進行するシンポジウム形式」にあります.
国内には日本音響学会の春季/秋季研究発表会など音に関係する研究者が一堂に会する場はあるものの,
分野ごとのセッションが別々の会場でパラレルに行われるため,
分野間の交流を積極的に促進する仕組みにはなっていません.
音学シンポジウムは,音に関係する様々な分野の研究発表をあえてシングルトラックで進行することにより,
分野間での議論や交流をより活性化させようという動機のもと発案したものです.
一般発表申込によるポスター発表を下記の要領で募集致します.本シンポジウムの趣旨の通り,
音・聴覚・言語に関係するあらゆるテーマを対象とします.
音に関わるあらゆる研究者が一堂に会する久々の機会ですので,昨年以上の多数の申込をお待ちしております.
ポスター発表の内容は,
1) 一般発表ポスター(通常の,未発表の研究成果)だけでなく,
2) 研究紹介ポスター(学会既発表の成果)
3) ディスカッションポスター(議論を目的とした発展途上の成果)も歓迎します.
優れたポスター発表には賞を授与する予定です.奮ってご応募ください.
今年も各分野を代表する著名な研究者による豪華な招待講演も予定しております.
初学者や研究を始めたばかりの学生の皆様にも多く参加いただきたく,
チュートリアル的な内容も含めていただくようお願いしております.こちらもご期待ください.
■招待講演(敬称略)
・須藤 克仁(奈良女子大学)
・塩田 さやか(東京都立大学)、俵 直弘(NTT)
・平賀 瑠美、安 啓一(筑波技術大学)
・坂東 宜昭(産業技術総合研究所)
・古川 茂人(静岡社会健康医学大学院大学)、上村卓也(NTT)
・貞方 マキ子(アムステルダム大学)
記
■主催
情報処理学会 音楽情報科学研究会(SIGMUS)
情報処理学会 音声言語情報処理研究会(SIGSLP)
■連催
電子情報通信学会 音声研究会(IEICE-SP)
■協賛
電子情報通信学会・日本音響学会 応用/電気音響研究会(EA)
日本音響学会 聴覚研究会(H)
日本音響学会 音声研究会(ASJ-SP)
■日時・会場
日時:2024年6月14日(金),15日(土)
会場:日本大学 文理学部キャンパス(東京都世田谷区桜上水3-25-40)
現地世話人:北原 鉄朗(日本大学)
※ポスター発表は現地参加のみとさせていただきます.
※招待講演ならびにポスター紹介スポットライトセッションは,Zoomを利用した
リアルタイムのオンライン配信も予定しています.
■ポスター発表申込要領
本シンポジウムは,情報処理学会MUS,SLPと電子情報通信学会SPの連催(連立開催)です.
著作権は発表を申し込む学会に帰属します.どちらの学会に申し込みをしても,
予稿は情報処理学会の電子図書館および電子情報通信学会技術研究報告の両方に掲載されます.
発表申込締切:2024年4月23日(火) ※※締切を延長しました※※
原稿締切 :2024年5月14日(火)
※ポスター発表は現地参加のみとさせていただきます.
※ポスター会場の収容人数を超える数の申し込みがあった場合には,
発表申し込みを早期に締め切らせていただきます.予めご了承ください.
※原稿締切日の23時59分59秒をもって原稿の受付は完全に締め切ります,
この時点で原稿未提出の場合は自動的に発表取り消しになりますので,
必ずこの期限までに原稿を提出してください. また発表申込締切後にプログラムを公開します.
原稿提出前にタイトルが公開されると困る場合は問い合わせ先までご相談ください.
MUS, SLP, IEICE-SPのいずれかの研究会へ発表申込を行います.それぞれの研究会の発表申込方法は以下をご覧ください.
◆ MUS/SLPへの申し込みの方はこちら
山下記念研究賞の選奨に関わるため,申込先を検討の上選んでください.
MUSでの申込: https://ipsj1.i-product.biz/ipsjsig/MUS/
SLPでの申込: https://ipsj1.i-product.biz/ipsjsig/SLP/
発表申込および原稿作成については以下のホームページもご覧ください.
○研究発表会で発表する
http://www.ipsj.or.jp/kenkyukai/happyo.html
○研究報告原稿作成について
http://www.ipsj.or.jp/kenkyukai/genko.html
原稿は6ページ程度。2~3ページでも構いません。
ただし、その目安を超えても問題ありません(問い合わせは不要です)。
※注意事項
次の3つの区分にてポスター発表を募集致します.
申込時の【研究会への連絡事項】に,希望区分を明記してください.
1) 一般発表ポスター(通常の,未発表の研究成果)
2) 研究紹介ポスター(学会既発表の成果)
3) ディスカッションポスター(議論を目的とした発展途上の成果)
2)の場合,原稿の著作権を本学会に譲渡していただく必要があることから,
出版済みの論文をそのまま提出するのではなく,改めて短くまとめ直すなど原稿を提出する必要があるのでご注意ください.
選奨について
〔音学シンポジウム優秀発表賞〕
「音学シンポジウム2024」におけるポスター発表の中で,最も研究内容の秀でていた発表1件(発表件数によっては2件)に授与します.
〔音学シンポジウム学生優秀発表賞〕
「音学シンポジウム2024」における修士課程(博士前期課程)以下の学生による発表で,最も将来性のある発表1件(発表件数によっては2件)に授与します.
学生優秀発表賞の受賞基準が修士課程(博士前期課程)以下となっておりますので、【研究会への連絡事項】の欄へ,「発表者は修士課程以下の学生である.」と記入してください.
★いずれの賞も、発表に対する賞となるため、当日の発表者を【研究会への連絡事項】に明記してください。
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◆ IEICE-SPへの申し込みの方はこちら
発表申込みは,電子情報通信学会 研究会発表申込システム
より、開催回の「発表申込受付中」リンクからご記入・送信ください.
研究会への投稿に関するご案内・方法・FAQ は
にございますので合わせてご覧ください.
〔音声研究会研究奨励賞〕
音声研究会では若手研究者(35才以下)の優秀発表に対して,〔音声研究会研究奨励賞〕を設けております.
2024年度末時点で35才以下の発表者(第一著者)の方は,音声研究会研究奨励賞の選奨対象となります.
※選奨対象である場合は,上記申込システムによる入力時,研究会アンケートの研究奨励賞の欄にチェックを入れて下さい.
〔音声研究会学生ポスター賞〕
対象となる発表は,第一著者が* 2024年度末時点において26歳以下* 発表時に修士課程以下に在学中であるものに限ります.
ポスターセッションで発表された対象発表の中から,音声研究会学生ポスター賞選奨規定に従い,優れた発表を行った方を表彰いたします.
※選奨対象である場合は申込システムへの入力時,研究会アンケートの〔音声研究会学生ポスター賞〕の欄にチェックを入れてください.
※注意事項
次の3つの区分にてポスター発表を募集致します.申込時の【備考】欄に,希望区分を明記してください.
1) 一般発表ポスター(通常の,未発表の研究成果)
2) 研究紹介ポスター(学会既発表の成果)
3) ディスカッションポスター(議論を目的とした発展途上の成果)
2)の場合,原稿の著作権を本学会に譲渡していただく必要があることから,出版済みの論文をそのまま提出するのではなく,改めて短くまとめ直すなどした原稿を提出する必要があるのでご注意ください.
【IEICE-SP技報完全電子化】
2018年4月より,電子情報通信学会の音声研究会を含む情報システムソサイエティ
(ISS)に属するすべての第一種研究会は,技術研究報告(以下、技報)
完全電子化研究会となりました.完全電子化に伴い,ISSの技報の冊子体の
作成は2017年度末で終了し,2018年度以降は冊子体の技報は発行されません.
また,技報完全電子化によって,個人を対象とした参加費および研究会
年間登録制度が導入されております。詳細については以下をご参照ください.
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■問い合わせ先
ご不明な点がありましたら,下記のメールアドレスまでお問い合わせください.
SIGMUS: 中村 栄太(九州大学) contact [at] sigmus.jp
SIGSLP/IEICE-SP:大町 基 (LINEヤフー株式会社) momachi [at] lycorp.co.jp
研究会の最新情報につきましては,研究会Webページをご覧下さい.
音声言語情報処理研究会(SIGSLP) http://sig-slp.jp/
音楽情報科学研究会(SIGMUS) http://www.sigmus.jp/
音声研究会(IEICE-SP) https://www.ieice.org/~sp/jpn/
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【音学シンポジウム2024 実行委員会】
委員長 大石 康智(NTT)
副委員長 中村 栄太(九州大学)
副委員長 大町 基 (LINEヤフー株式会社)
委員 森川 大輔(富山県立大学)
委員 伊藤 信貴(東京大学)
委員 森 大毅(宇都宮大学)
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発表申込・参加申込にてご提供頂いた個人情報について
発表申込・参加申込にてご提供頂いた個人情報は、情報処理学会プライバシーポリシーに則って適切に管理します。同意いただいたうえでお申し込みください。なお、研究会幹事より直接ご連絡させていただく場合もございますのでご了承願います。
参考) 情報処理学会プライバシーポリシー